2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
その後、全国弁護団として加わって、様々な政治的折衝、そのときには自民党にも大変お世話になったわけですけれども、民主党政権時に主に内閣官房におられた方と政治的折衝を繰り広げて札幌地裁で和解に至り、この法案成立に至ったというところをリアルタイムでまさに目撃しつついた弁護士でございます。 その中で、今日、何人かの委員の方が弁護士費用の問題をお出しになりました。
その後、全国弁護団として加わって、様々な政治的折衝、そのときには自民党にも大変お世話になったわけですけれども、民主党政権時に主に内閣官房におられた方と政治的折衝を繰り広げて札幌地裁で和解に至り、この法案成立に至ったというところをリアルタイムでまさに目撃しつついた弁護士でございます。 その中で、今日、何人かの委員の方が弁護士費用の問題をお出しになりました。
そこでいろいろ政治的折衝をして、では二〇パーと一五パーとちょっと歩み寄って、まあ、では一八パーぐらいならいいんじゃないのかというような議論があって、ただ、一八パー、一八・三にすると五〇パーを超えるから、〇・三をちょっと上乗せしようかなというような議論があったやに私は聞いているんですが、大体こういう経緯でよろしいのでございますか。
いずれにしても、これは能力的に時間がかかったというのか、あるいは政治的折衝の結果時間がかかったというのか、その点についてはこれはまた改めて別の議員も質問をされると思いますけれども、今回のことで対潜水艦ということについて初めての海上警備行動が発令された。
○和田春生君 政治的折衝という意味が非常にはっきりしてまいりまして、そうした意味でありますならば、やはりあくまでも日本の国の国益を踏まえて筋を通して解決をするという面に外務大臣の努力をお願いいたしたいと思うわけです。 ところで、そういうような努力に関連いたしまして一つ伺いたいことがあるわけです。
五分五分の問題であるからこそ政治的折衝をし、誠意を持ってこの交渉に当たることが必要であると考えておるわけであります。私が先ほど決意と申しましたのは、このような決意で、是が非でも押し通すと、こういう意味ではございません。
その一つは、けさほどからこれも何度か触れられたことでありますが、外務大臣が訪中をされて政治的折衝を図る、こういう言葉が使われております。この点について外務大臣は衆議院等におきまして、政治的決着という言葉は誤解を招くが、いまや政治的な折衝の段階にきたんだ、こういうような意味のことを説明をしておられたと思うんです。
政治的決着をつけるということではなくて、日本国民が納得をし、中国も世界の他の国々も納得されるような線で、折衝は政治的折衝を続ける、こういう考え方をいたしておるところでございます。
やはり日本の国民が納得をし、中国の国民も納得し、世界各国の国民がもっともだという条約を締結すべきでありますので、その折衝に私が政治的折衝をやることはありますけれども、政治的決着をつけることはございません。
新大臣なるがゆえに私はお聞きをしたい、こういうことでありまするから、いやしくも日本の国内に平穏無事に暮らしておる者が、日本の国権を無視し、日本の独立を無視し、日本の名誉を無視して拉致せられたということは、古今東西の歴史の中でかってない、こういう不明瞭なことを不明瞭なままに、両国の政治的折衝で話し合いができたから、これで幕を引くなどということは、これは後世歴史に汚点を残したことになる。
○和田静夫君 しかし、毎年毎年政治的折衝にゆだねられること自体、交付税法の趣旨に私は反すると思うんですよ。単に地方の財源を確保すればそれでよいということでは私はないと思うんです。まあ局長の答弁がありますけれども、ないと思う。
金大中事件について、四十八年の十一月二日に金鍾泌さんが来られて政治的折衝をされた。五十年の七月にまた宮澤外務大臣が行って、この問題はすでに調査しないと言ったけれども、これは私はわが日本の外交史の上に永久に残る屈辱だと思う。あなたは、この問題を原点に返っていま一回やり直す気持ちがあるかどうか、お尋ねをいたします。
法律的な側面をたな上げにして政治的折衝であった、これは正直に認められているとおりだと思います。いろいろ裏取引もございます。日韓癒着の上で決められていったといういきさつもございます。そこが問題なんですよ。
そのうち政治的折衝が先行いたしまして、金鍾泌総理が来日されまして総理に陳謝し、また今後こういう事件については絶対に発生しないように努力をしたい、それは政府の関与しないところであるが、韓国人であることは間違いないというような意味の発言をされたように聞いております。 しかし私は、警察としては厳正中立にこの捜査をある程度まで進めるべきである。
幅を十二海里にきめるということだけですでに十四の案があるという状況で、二つか三つの案に、この領海のみならず大陸だな経済ゾーン、海峡、群島、海洋汚染それから海底開発と全部で二十幾つかの項目があるわけですが、それについてすべて先進、後進あるいは先進漁業国あるいは後進国、いろいろな複雑な対立をはらんだまま、それら諸国あるいは諸グループ間の政治的折衝あるいは外交折衝による妥協作戦の努力がほとんど行なわれないまま
高度の政治的判断という限りにおいては、やはり外務大臣が高度の政治的折衝をなさって、アメリカ側と真剣に取り組んでいただきたい。その点について、大臣、どういうお考えなのか、ぜひ大臣の御所見を承っておきたいと思うのです。
そういう場合には、いままででしたらば、とにかくこれは一度これを拒絶したら問答無用になるかしらんけれども、これからはしかし話ができるのではないかと、私は政治的折衝でそれが可能ではないかと思うのですよ。また、その努力をするということが沖繩の復帰問題の一歩一歩のとにかく前進だと私は思うのです。復帰問題を完全にするというためにもそういう努力は払わなきゃならぬ。
したがって、最終的には科学的な論議を基礎としたものではなくして、政治的折衝によって決定されております。政治的折衝になりますというと、結局のところ最後には力関係で押し切られるか、あるいは足して二で割るといったようなそういう妥協によって漁獲量が決定されておる。毎年毎年このようなことが繰り返されている。私はこれは全く納得できないのであります。
ただ、これは、すぐに特殊立法でやるというのはなかなかむずかしいから、私はこれは大蔵省と政治的折衝をしてみようと思っております。何らかこれはやらないと、いままでの立法例からいってできないからといって答弁しただけでは、あそこの人は気の毒だと思うのです。実は、十二年前、例の諫早の大災害が起こったときに、熊本、鹿児島、あそこあたりやっぱり同じようにシラス地帯がやられておるのです。
○田中(武)委員 それはきわめて高度な政治的折衝であり、事は外交問題でありますので、繊維局長としてはどうもその辺のところははかりかねる、こういう意味ですか。
だからあなたが、政治的問題だから大臣同士の政治的折衝だと言われるなら、もはやそれだけでたくさんだと思う。だけれども、その発言の中に、数字を、数字をというような事務的なことを言うでしょう。事務的なことならば、四十年度からすでにその申請がなされておって、しかもこの議論がなされ、運輸省からあなたのほうに相談にかけられてからでも、すでに半年たっておるはずでございますね。
これに対して最終的にこうきまったということについては、この審議会の委員なんかも言っておるように、微妙な政治的折衝と妥協の産物だというふうな表現をされている方があるわけですね。
私ども、当方もそういう意味の政治的折衝にかからなければならない段階にもなっておる。これはどうしても片づけなければならない問題です。日本政府としては当然のことです。こういうこともございますから、全然政治折衝をしないと、こういうものじゃありません。御了承いただきます。